
米コンピューター・電子機器大手アップルの最高経営責任者(CEO)、スティーブ・ジョブズ氏を神経質にする材料がようやく出てきたということだろうか。
とういうのもインターネット検索大手グーグルの携帯電話向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した携帯端末の販売台数が米国のスマートフォン(多機能携帯電話)市場でトップに立ったからだ。これは、複数のIT関連の調査会社が報告した。
市場調査会社のNPDグループによると、2010年第3四半期(7-9月)に販売されたスマートフォンのうち、44%にアンドロイドが搭載されていた。第2位はアップルの「iPhone(アイフォーン)」で23%だった。第3位はカナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)の「ブラックベリー」で、22%。(続きは下記URL参照)
http://jp.wsj.com/Business-Companies/Technology/node_143075
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